Ⅰ.誰のための住宅改修なのか?
介護のための住宅改修は、「本人のため」に行うことが大前提です。
しかし、住宅の改修工事に際し、本人が自ら症状を理解・認識し、
「どの場所をどうすれば良いのか」とか
「本人がどうしてほしいのかという要望」
「本人の要望に答えるための予算などがどの位掛かるのか」
「予算の限度額などの決定」等、これらを本人自らが
決められれば良いのですが、そこには家族が介入したり、
日常生活の介護を含めた介護関係者が介入したり、
さらには、改修工事を行う建設業者が介入しますので、
そこでここでは、「本人」「介護する人(家族等を含む介護関係者)」
「建設関係者」「医療関係者」がそれぞれ意識しておくべきことを
表記しておきます。
